お子さんの健やかな成長のために
よく観察し、早めの受診が基本
視力の発達期にあるため、もし病気があれば早期発見・早期治療が肝心です。検査機器や手術機器の進歩で、これまで治療できなかったものまで的確に診断し、治せるようになっています。また斜視や弱視は早めのケアが欠かせません。お子さんはどう見えるか、どんな不具合があるか、言葉で伝えることができません。保護者のかたが注意して見守り、目や視力について気になることがあれば、早めにご相談ください。
CONSULTATION こんな場合はご相談ください
- 目が寄っている
- 本を読んでも長続きしない
- ものを見るときに首を傾ける
- 目線がずれている
- ものを見るときに目を細める
- 画面との距離が近い